オンラインで知り合った方と、Zoomで話す機会がありました。
その方は、
「収入の柱を増やしています」
と話していました。
具体的には、
会社員をしながら、
MLMを2社、
さらに格安スマホの紹介もしている、
という内容でした。
その中で、
「このMLMをマーケティングするために、ブログを学ぼうかと思っています」
という言葉も出てきました。
話を聞きながら、私は一つ質問をしました。
「それでも、もしお金ができなかったら、どうするんですか?」
少し間があって、
返ってきたのは、
「また考えます」
という答えでした。
続けて、
「なるべく早くお金は作りたい」
とも話していました。
このやりとり全体を通して、
すでに複数のことに手を出している状態でありながら、
次の行動も「お金ができるかどうか」を基準に組み立てられているように見えました。
やっている内容は複数あっても、
判断の軸は一つに集まっているように感じられます。
お金ができなかった場合の話は、
先に決められておらず、
その時点で「また考える」という位置に置かれていました。
早くお金を作りたい、
という言葉だけが、
現在の行動と次の選択をつないでいるような状態です。
行動は増えていく一方で、
立ち止まる場所や戻る場所は、
まだ設定されていないようにも見えました。
その場では、
違和感として残るものだけが、
静かに置かれていました。
